地域の皆様に寄り添い、心のこもったサポートを提供させていただきます。(安心典礼には一級葬祭ディレクターが在籍しています。)
費用を抑えながらも、ゆっくりと故人さまを偲んでいただくプラン
弊社1Fのフューネラルホールの利用料が込みとなっており、費用を抑えることができます。ご家族・ご親族で心を込めてゆっくりと故人さまをお送りするご葬儀プランです。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
ご家族やご親族で故人さまを偲ぶ、ご葬儀プランです。身近な方たちだけでお別れの時間をゆっくり取っていただけるのが特徴です。安心典礼ならではの心のこもったサポートを提供させていただきます。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
費用を抑えながらもご家族・ご親族で心をこめて故人さまをお送りする告別式のみのご葬儀プランです。別途料金で初七日のお善をご用意することも可能です。
リニューアルオープンした弊社1Fのフューネラルホールは宗教や宗派を問わずにご利用いただけます。
フラワー/白木祭壇12尺まで設置可能・搬出入しやすい開口の大きさ
安心典礼では、価格帯ごとに様々なプランをご用意しています。
今年の夏は九州地方の地震(南海トラフ注意情報)、日本を直撃する複数の台風、そして、それらの自然災害に備えよとのメディア報道により、各地で米が不足する事態が起こり大変な騒ぎです。一方で今月の自民党の総裁選、11月のアメリカ大統領選挙を控え、株価や為替といった経済状況も混沌としています。
年初の能登地震に始まり、東北の豪雨被害の影響もまだある中で、更なる被害が広がることの無いように願うばかりです。
まもなく秋の彼岸の時期を迎えます。秋の彼岸は雑節の一つで、秋分の日を中日として、前後各3日を合わせた各7日間のことを言います。この期間に行う仏事のことを彼岸会(ひがんえ)と呼びます。
今年、令和5年のお彼岸は、
彼岸入り・・・・・・9月19日(木)
中日(秋分の日)・・9月22日(日祝)
彼岸明け ・・・・・・9月25日(水)
となります。
日本文化に定着している「お彼岸」ですが、もともとサンスクリット語の「パーラミター」が語源であると言われています。
「パーラミター」は仏教用語ですが、これを音写したのが「波羅蜜多(はらみた)」であり、有名な般若心経の「般若波羅蜜多(はんにゃはらみた)」の部分にも出てきます。
サンスクリット語で「完成、成就」という意味があり、仏教概念として用いられる場合、欲や煩悩、苦しみに満ちた輪廻の世界から解脱し、迷いのない悟りの境地に達することを表します。
仏教の世界では彼岸は「あちら側の世界=あの世)を指し、それに対して「こちら側=現世」のことを此岸(しがん)と言います。煩悩や悩みに満ちた現世つまり此岸と、悟りの境地であるあの世、つまり彼岸を対照的に表しており、亡くなった人々やご先祖様の住む世界、人間がこの世を去ってから行く極楽浄土が「彼岸」であるとされています。
春分の日と秋分の日には、太陽が真東から上り真西へと沈みますが、それにより彼岸と此岸とが通じやすくなり、この時期にお参りをすることで「自分もいつの日か迷いのない彼岸に到達できるように」と願うようになったとも言われています。
秋のお彼岸のお供え物である「おはぎ」ですが、昔から赤色には魔除けの力があると言い伝えられており、小豆は祝の席や儀式の際にお赤飯や砂糖をまぜて「あんこ」にして捧げられてきました。
その習慣からお彼岸では魔除けの意味も込めて小豆をおはぎにしてご先祖さまへの感謝と家族の健康を願って墓前やお仏壇にお供えするようになったといわれています。春にはぼたもち(牡丹の花)、秋はおはぎ(萩)というように、それぞれの季節に咲く花に例えられているとも言われます。※諸説あります。
一昨年より開始した「家族葬プラン」は弊社ホールの利用料を含んでおり、葬儀費用を抑えることが可能です。また、低価格帯のご葬儀プランには、フラワー祭壇を使用する「きずな葬」、「つばさ葬」(告別式のみ)もございます。
故人さま、ご親族さまのご要望に寄り添った最適なプランにて人生最後のセレモニーを心を込めてサポートさせていただきます。
現在、弊社の祭壇セットメニューの改訂を進めております。今後は近隣の霊園・墓地との連携も含め、より地域の皆様のお役に立てるよう努めて参る所存です。
ホール、または葬儀に関しまして、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
電話:044-975-3853
地域の皆様に寄り添い、心のこもったサポートを提供させていただきます。(安心典礼には一級葬祭ディレクターが在籍しています。)