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安心典礼 今月(6月)のお話 『夏至』

6月になりました。今年の梅雨は全国的に短めの予報が出ているようですが、早くも台風が日本に影響を及ぼしていたり、ゲリラ豪雨が発生したりと近年は天候が読めなくなってきています。毎年、梅雨後半の大雨・集中豪雨による災害に見舞われる地域があります。くれぐれも注意してお過ごしください。

先月8日以降はコロナが5類に格下げとなったことで、マスク無しの素顔の人々が増えて街中の様子も変わってきました。ようやく3年間に及んだ制限付きの生活から開放される喜びを感じている方々も多いことでしょう。変わらず日常品の値上げが続き、先行きが見えぬ不安はありますが、希望を持って過ごしたいものです。

さて、本格的な雨のシーズンが到来するこの時期を梅雨と呼ぶようになったのは、中国で梅の実が黄色く色づき熟するこの頃の雨季を梅雨(めいゆ)と呼び、それがやがて日本に伝わったとされています。そして梅雨の最中には二十四節気のひとつ「夏至」があります。1年のうちで最も昼間の時間が長く、夜が最も短い日とされ、2023年の夏至は6月21日(水)です。※年によっては前後します。

この時期、関東地方は新小麦で焼き餅を作って神様にお供えする、大阪ではタコを食べる(夏至から半夏生まで)、京都では水無月という和菓子を食べる等の風習があります。関東地方などで焼き餅を食べるのは、小麦の収穫や田植えの後の農作業を労うという意味合い、大阪でタコを食べるのは、タコの8本の足のように稲が八方に根を張るようにと、収穫の秋へ向けて豊作の願いが込められているようです。

そして京都の水無月というお菓子を食べる風習は、1年の半分が過ぎたころに半年の罪や穢れを祓い残り、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われ、そこで白いウイロウに小豆をのせた三角形の和菓子「水無月」が用いられることから広まりました。


昨年より開始した「家族葬プラン」は弊社ホールの利用料を含んでおり、葬儀費用を抑えることが可能です。また、低価格帯のご葬儀プランには、フラワー祭壇を使用する「きずな葬」、「つばさ葬」(告別式のみ)もございます。

故人さま、ご親族さまのご要望に寄り添った最適なプランにて人生最後のセレモニーを心を込めてサポートさせていただきます。

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